沖縄県平和祈念資料館

沖縄県平和祈念資料館は昭和50(01975)年に日本国内において「広島」「長崎」に次いで3番目に開館した平和博物館です。
現在の資料館は平成12(2000)年4月1日に移転改築した2代目の建物になります。当資料館の常設展示は、大きく分けて、2階の歴史を体験するゾーンと1階の未来を展望するゾーンに分かれおり、2階から1階へという順路になっています。
常設展示室の構成は、1室【沖縄戦が始まるまでの様子】2室3室【沖縄戦の戦闘経緯と住民が受けた被害】4室【沖縄戦の証言を文字と映像で伝える展示】5室【収容所からの再出発、米国統治時代の沖縄と日本復帰】となります。
このほか、様々な展示活動、教育普及活動を実施予定です。詳細に関しては当館ホームページにて掲示いたします。また公式Twitterでも情報発信しておりますので、フォローの方よろしくお願いいたします。