名護博物館
1984年の開館当初から「ぶりでぃ(みんなの手)」を理念として地域に根ざした活動を続けてきた名護博物館は、2023年5月に活動拠点を移し、移転オープンしました。
名護市街地に残された緑地を保全・活用し、屋内外の展示を通して、自然やそのなかで育まれてきた「名護・やんばる」のくらしの様子を学び、体験することができます。
「展示・交流・情報発信エリア」の本館や、羽地の豪農(仲尾殿内)の間取りを参考に再現した古民家やワークショップ棟から成る「くらしの実践・体験エリア」、身近に自然を観察できる「自然と人の共生エリア」で構成されています。