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沖縄県博物館協会のウェブサイトへようこそ！沖縄県博物館協会は奄美から沖縄本島、周辺離島までの64の施設が登録しています。沖縄の博物館情報、博物館に関わる人たちにとってのお役立ち情報をまとめていく予定です。

沖縄県博物館協会

和泊町歴史民俗資料館

奄美市立奄美博物館は、奄美群島唯一の総合博物館として昭和62年（1987）7月に開館して以来、32年間にわたり、奄美群島の自然・歴史・文化を理解するための調査研究、資料収集保存、資料展示公開、教育普及の拠点的施設として活動を続けてきました。

奄美市立奄美博物館

原野農芸博物館は、昭和39年に大阪で開館した服部農業博物館を前身とし、昭和63年に自然豊かな奄美大島住用の地に移設し、現在に至ります。日本や東アジアに広がる照葉樹林文化圏の民族資料及び環シナ海文化圏の民族資料を中心に調査・収集し、比較展示することで日本文化を探る試みを行っています。
目の前に広がるマングローブや深い山々に囲まれた、穏やかな時間の流れる博物館です。

奄美アイランド（原野農芸博物館）

瀬戸内町立郷土館では、奄美大島南部の歴史民俗に関する資料を展示しています。展示内容として、加計呂麻島に伝わっていたノロの祭りに関わる祭祀道具(神扇、丸櫃、鉦ほか)をはじめ、当地に伝わる紙面芸能「諸鈍シバヤ」と「油井の豊年踊り」を中心とした南西諸島の仮面文化の展示などがあります。

瀬戸内町立図書館・郷土館

元気のでる館

東村の福地川沿いにある「山と水の生活博物館」は山と水をテーマにした博物館で、2004年2月に開館しました。山原の森を再編したジオラマ、さまざまな鳥類の剥製、川の生き物や動物たちの飼育展示をはじめ、東村でのかつての暮らしや山での仕事の様子を、写真や民具など幅広い展示内容で東村を紹介しております。

東村立山と水の生活博物館

伊平屋村歴史民俗資料館は、平成12年に開館しました。主要な展示は本村でのかつての暮らしぶりを示す農業・山仕事・漁協に関する道具・民具類と神事に関する資料です。展示構成は上江洲均氏の監修を受けています。 

伊平屋村歴史民俗資料館

一般財団法人わびあいの里　反戦平和資料館・ヌチドゥタカラの家には「沖縄のガンジー」と呼ばれた阿波根昌鴻が戦中・戦後を通して収集した土地闘争の証拠品、自ら撮影した写真が展示されています。資料の一つ一つが今を生きる私たちに歴史の真実を語りかけてきます。戦争とは何か、戦争の原因は何か、どうすれば平和をつくることができるのか、生命の尊さを再確認するとともに、平和をつくり出す人が一人でも増えてくれることを願い展示しています。

一般財団法人わびあいの里　反戦平和資料館・ヌチドゥタカラの家

世界遺産今帰仁城跡に隣接する六角形の赤瓦、三階建ての建物が歴史文化センターです。平成七年に開館しました。当館では第一展示室から第三展示室まであり、第一展示室は今帰仁村の歴史をひもとく展示をしています。

今帰仁村歴史文化センター

沖縄美ら海水族館

1984年の開館当初から「ぶりでぃ（みんなの手）」を理念として地域に根ざした活動を続けてきた名護博物館は、2023年5月に活動拠点を移し、移転オープンしました。名護市街地に残された緑地を保全・活用し、屋内外の展示を通して、自然やそのなかで育まれてきた「名護・やんばる」のくらしの様子を学び、体験することができます。

名護博物館

沖縄愛楽園交流会館は、沖縄愛楽園自治会が中心となりつくりあげてきた資料館です。2015（平成27）年6月に開館しました。愛楽園自治会は長年、将来構想の一環として歴史を伝える資料館建設を考えていましたが、『沖縄県ハンセン病証言集』刊行後の2009（平成21）年に準備委員会を立ち上げ、退所者や学識経験者と協働して常設展示をつくってきました。

沖縄愛楽園交流会館

宜野座村の歴史や文化を学ぶことができる資料を数多く展示しています。その中でも、宜野座村の前原遺跡から出土したオキナワウラジロガシは、縄文時代の食生活を考える上で貴重です。沖縄県内でも数少ない漢那ウェーヌアタイの木製家型墓も展示しています。また、本村の伝説や沖縄戦時の様子などを題材にした紙芝居（要予約）は、大人から子どもまで人気があります。

宜野座村立博物館

金武町教育委員会金武町史編さん室

恩納村博物館

うるま市立海の文化資料館は2003年に開館した資料館です。常設展示では、マーラン船やサバニなどの木造船と船大工をメインとした展示を行っています。島しょ地域をつなぐ海中道路の歴史やそこで観察できる生き物なども映像で紹介しています。うるま市の歴史や文化を家族で楽しく学んでみませんか。

うるま市立海の文化資料館(2階)

ユンタンザミュージアムは、旧村立歴史民俗資料館・美術館が統合して2018年にリニューアルオープンした施設です。読谷村の歴史・民俗・美術工芸・自然を紹介しており、ここに来れば読谷村のことをいっきに知ることができます。

世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアム

「自然のこと・歴史のこと・あなたのこと」
沖縄市立郷土博物館は1984年に沖縄市文化センターの3階に開館し、2024年で開館40周年を迎えます。第1展示室では沖縄市の通史をテーマに室川貝塚や越来グスク等の考古資料、民具や市内の年中行事の資料等が、第2展示室では身近な自然をテーマに地質資料や昆虫をはじめとする生物標本等が展示され、沖縄市について総合的に学べる施設です。

沖縄市立郷土博物館

楽しみながら学べる！体験できる！沖縄こどもの国Okinawa Zoo & Museumは、沖縄本島中部にある動物園とワンダーミュージアムの複合体験施設です。沖縄県を含む琉球弧は世界中でここにしかない自然環境を有し、その自然環境のもと独自の文化が育まれてきました。沖縄こどもの国では身近な琉球弧の自然や文化を伝える様々な取り組みを行っています。

沖縄こどもの国 Okinawa Zoo & Museum

美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園

中城村護佐丸歴史資料図書館

琉球大学博物館（風樹館）は、1967年に全国の大学に先駆け大学付属の教育研究施設として設置されました。当館には、おもに琉球列島で収集された約17万点あまりの標本や資料が収蔵されており、常設展示室ではイリオモテヤマネコやヤンバルテナガコガネなどの希少生物の標本をはじめ、首里城関連の考古資料、沖縄の伝統工芸資料、沖縄の結縄（藁算）などの民俗資料が展示されています。

琉球大学博物館（風樹館）

宜野湾市立博物館

佐喜眞美術館は丸木位里（1901-1995）、丸木俊（1912-2000）夫妻の共同制作《沖縄戦の図》14部を展示するため、館長・佐喜眞道夫の米軍普天間基地内の先祖の土地を一部返還させた土地に1994年に開館しました。 1995年に国連出版の『世界の平和博物館』にも収録しています。

佐喜眞美術館

琉球漆器の個人コレクション展をきっかけに、県内初の美術館として1990年に開館。琉球漆器を中心としたアジアの漆芸品を収集し、展示している。琉球の漆芸は、琉球王国時代に王府の管理の下、国内の儀式道具や調度品、中国・日本への献上品などが製作され、発展をとげる。明治以降は民間工房で商品としての漆器が作られてきた。常設展示室ではこうした王国時代から現代までの歴史と琉球漆器との関りを紹介、またあわせて年３回様々な角度から漆文化を紹介するテーマ展示も行っている。企画展示室では絵画や書、工芸など様々なジャンルの企画展が開催されている。

浦添市美術館

国立劇場おきなわ運営財団

沖縄県立博物館・美術館は博物館と美術館が併設された全国でも珍しい施設です。博物館は沖縄戦直後の1946年に誕生した「沖縄民政府立東恩納博物館」が一つの前身となっており、2016年で開館70年目を迎えました。首里から現在の地に移転した際に、美術館が併設され、沖縄県立博物館・美術館（おきみゅー）となり、2022年に開館15周年を迎えました。

沖縄県立博物館・美術館（おきみゅー）

南風原文化センターは「みんなで創り、みんなを結ぶ」「足元から世界へ、世界から足元へ」を基本理念に活動する、人と文化のにぎやかな交流拠点です。　常設展示では、南風原・沖縄の沖縄戦や戦後史、移民や人々の暮らしを紹介しています。また、南風原町がかすりの里であることから、染織資料のコレクションも多数所蔵しています。

南風原町立 南風原文化センター

旧海軍司令部壕ビジターセンター・資料館

豊見城市歴史民俗資料展示室

八重瀬町立具志頭歴史民俗資料館は、常設展示室は、約2万2千年前の人骨化石・港川人、沖縄民権運動の先駆者・謝花昇を中心に、歴史、民俗などのコーナーがあり、港川人が生きた時代から現代までの歴史や昔から使われている道具、八重瀬町内の民俗芸能などわかりやすく展示しています。

具志頭歴史民俗資料館

ひめゆり平和祈念資料館は、ひめゆり学徒隊の視点で沖縄戦を伝える平和ミュージアムです。1989年6月23日、ひめゆり同窓会によって、沖縄県糸満市にある「ひめゆりの塔」の隣に設立されました。生き残ったひめゆり学徒の多くは、戦後長い間、戦争体験を語ることはありませんでしたが、資料館建設をきっかけに、入館者に戦争体験を伝える活動を始めました。

ひめゆり平和祈念資料館

久米島博物館は、久米島の自然・歴史・民俗・文化をわかりやすく紹介する総合的な文化施設として、平成１２年（２０００年）６月にオープンいたしました。「久米島の自然」、「時代の移り変わり」、「久米島の遺宝」、「島の暮らし」の4つのテーマに分け展示しております。

久米島博物館

宮古島市総合博物館

多良間村は、昭和４２年に文化財や史跡保護の一環として史跡保存会という任意団体を結成し、戸別に文化財や民具等の史・資料を収集してきたが、それに加えて平成６年に多良間の自然・歴史・民俗・美術工芸等に関する歴史・資料について収集・保存・調査・研究をすすめる場として多良間村ふるさと民俗学習館を建設し、村民はもとより島内外から訪れる研究者や観光客に多良間村を紹介している。

多良間村 ふるさと民俗学習館

石垣やいま村

石垣市立八重山博物館

あざみ屋 みんさー工芸館

喜宝院蒐集館

特定非営利法人 日本ウミガメ協議会 附属黒島研究所

沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館

株式会社　乃村工藝社　沖縄営業所

エイサー会館

石灰岩が雨で侵食されてできたダイナミックなカルスト地形「大石林山」の入り口にある、「沖縄の石」をテーマにした地質・民俗系の博物館です。離島を含め、県内すべての市町村から岩石標本を集めました。昔懐かしい石製の民具なども多数展示しています。展示物は自由に手で触れて感触を確かめることができます。

大石林山　沖縄石の文化博物館

沖縄空手会館

DiDi（でぃーでぃー）与那国交流館。「でぃー」は、与那国の言葉で「行こう」の意味。ここに人々が集い、交流することを目指しています。当館では展示や資料を通して学ぶ「風ラボ」、芸能の鑑賞などで文化を知る「唄ラボ」、食文化に触れる「食ラボ」という三つのコーナーを通して、与那国を体感し、交流する機会をつくりたいと考えています。

与那国島歴史文化交流資料館

沖縄県平和祈念資料館は昭和50(01975)年に日本国内において「広島」「長崎」に次いで3番目に開館した平和博物館です。現在の資料館は平成12(2000)年４月１日に移転改築した2代目の建物になります。当資料館の常設展示は、大きく分けて、２階の歴史を体験するゾーンと１階の未来を展望するゾーンに分かれおり、２階から１階へという順路になっています。

沖縄県平和祈念資料館

株式会社Nansei

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